2019/01/21
業界団体がGLTD(所得補償保険)開始 一人親方の加入可能 リフォーム産業
業務外怪我含め補償
会員企業の多くを中小規模が占める一般社団法人日本住宅リフォーム産業協会(盛静男会長)は、全会員が加入できる団体長期障害所得補償保険(GLTD)を4月に開始する。下請として働く一人親方も加入できる。労災以外に、業務外の負傷なども補償対象とした。1人当たりの掛金は1カ月最大で1400円程度。安心して働ける環境を整え、人材確保につなげる。
2018/12/22
年末年始休業のお知らせ
誠に勝手ながら、2018年12月29日(土)~2019年1月6日(日)までは年末年始休業とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い致します。
FAX・メールでいただきましたお問い合わせにつきましては、2019年1月7日以降に順次対応させていただきますので、ご了承の程、お願いいたします。
2018/12/10
リーマン破綻から10年で世界は変わったのか
2017年は仮想通貨が大きな注目を集めた。いわゆる技術開発によって誕生した新しい金融システムのひとつだが、キャッシュレス化が進む現代社会では仮想通貨のような金融イノベーションスタイルの投資対象が次々に増えていくことが予想される。
リーマン・ショックから10年経過する中で、債券や株式に投資するよりも大きなリターンが予想できる新しい投資スタイルと言っていい。ところが金融イノベーションによってできた新しい投資スタイルはしばしば破綻する。
2018/11/28
コンテナに入れて輸送しながら自動車ボディーを丸ごと造形できる大型3Dプリンタ
EXTRABOLDは2018年6月20~22日の3日間、東京ビッグサイトで開催された「第29回 設計・製造ソリューション展(DMS2018)」に出展したエス.ラボのブースにおいて、超大型3Dプリンタの試作初号機を参考展示した。
2018/11/12
スマホの写真から24時間以内に“BIMモデル”を自動作成、内装デザインから維持管理までを効率化
内装デザインから維持管理までを一元的に行える「Matabee-INSIDE(MI、マタベー・インサイド)」のサービスを開始した。最初は事業者向けに提供し、2019年前半から個人を対象に、さらに同年内に中国や韓国をはじめ、アジア地域でも展開するという。
通常のリフォーム工事は、構造物の計測調査作業に2人1組となってスケールを用いて採寸し、写真で記録している。この手間のかかる作業に加え、顧客のニーズを確認するための時間を含めると、施工会社にとっては契約が確定する前に大きな負担となっていた。顧客にとっても、設計・見積作業そのものが建設コストに含まれて請求されるため、コストの内訳も分かり難く、何度もシミュレーションを行えば費用が増し、クレームの要因となっていた。