2020/09/04
企業規模別・年齢層別の年間賃金総支給額(2019年)
企業規模別・年齢層別の年間賃金総支給額は、若年時の年間給与総支給額は企業規模による違いはほとんどないが、その後の増加率には大きな隔たりがあり、50~54歳は1000人以上で756万4000円、100~999人で570万2000円、10~99人で461万5000円となり、大きな差がついている。
2020/08/22
建設業の新規求人は11.3%減にとどまり、落ち込み幅は最小
ハローワークにおける新規求人数の前年同月比増減率での推移を産業分野別にみると、建設業の2020年5月新規求人は前年同月比で11.3%の減少となり、全産業分野の中で最も減少率が低かった(図表2)。
製造業は42.8%の減少、最も減少率が高い宿泊業・飲食サービス業では55.9%減となっており、建設業における人材需要が、新型コロナウイルスの悪影響を受けながらも比較的堅調であることが判明した。
2020/08/01
お盆休暇のご案内
誠に勝手ながら、2020年8月11日(火)~8月17日(月)まではお盆休暇とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い致します。
FAX・メールでいただきましたお問い合わせにつきましては、8月18日以降に順次対応させていただきますので、ご了承の程、お願いいたします。
2020/07/04
「建設テック」、コロナ禍で加速するロボット・IT活用
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は建設業界に大きな影響を与えた。人々の生活や仕事の仕方は一変し、コロナ後も元に戻る可能性は低い。建設業界は、都市や建物のあり方を一から見直そうとしている。また、現場仕事が多い建設業界の働き方についても、テレワーク化を急ピッチで進めるなど大転換に取り組む考えだ。
こうした動きは、建設分野におけるロボットやITの活用を加速させることになる。先端テクノロジー業界にとっては、千載一遇のチャンス到来といえる。こうした「建設テック」が加速することで、建設業界の課題である人手不足が解消に向かい、さらにテレワーク化などのアフターコロナ対応も力強く進むことが期待される。
2020/06/02
マッスルスーツで今後の現場仕事が楽になるかも?!
マッスルスーツをつけていると、お尻を押してくれるような感覚でサポートしてくれるので、安心して仕事ができます。
公式サイト動画は下記のURL
https://www.youtube.com/watch?time_continue=6&v=dkoP3PpMn-8&feature=emb_title