〒458-0041 愛知県名古屋市緑区鳴子町5丁目9-2

お問い合わせ

2021/10/13

特定技能人数1年で5倍超 出入国管理庁
特定技能の在留資格での外国人材受入れが、2年間で2万2567人になったことが出入国在留管理庁の発表で分かった。今年3月末現在の人数で、去年3月末の3987人から5倍超に増えている。

 政府は制度開始時に、初年度の受入れを3万2800人~4万7550人、5年間の受入れを最大34万5150人と見込んでいた。受入れ人数は着実に増えているが、想定を大幅に下回る現状には変化はなかった。新型コロナウイルスの感染拡大による、入国制限も影響したとみられる。

 産業分野別では、飲食料品製造業が8104人で最も多かった。農業が3359人


2021/09/10

「背中を見ろ」では今の若手は育たない~建設業界が理解すべき人材育成
建設業において、”加速化するデジタルシフト”や”働き方改革”への対応と同等の経営課題として、「熟練技術の伝承」と「若手人材の早期育成・活躍の仕組み化」が挙げられる。これらは企業規模を問わず、全ての建設関連企業で共通する問題であり、多くの経営者が頭を悩ませているのではないだろうか。


2021/08/06

お盆休暇のご案内
誠に勝手ながら、2021年8月13日(金)~8月15日(日)まではお盆休暇とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い致します。
FAX・メールでいただきましたお問い合わせにつきましては、8月16日以降に順次対応させていただきますので、ご了承の程、お願いいたします。


2021/06/11

建設業で増えるコロナ倒産、堅調な土木では人手不足も
帝国データバンクが21年5月31日に発表した「新型コロナウイルス関連倒産動向調査」によると、最初のコロナ倒産が確認された20年2月以降、累計件数は1500件を超えた。業種別では「飲食店」が254件と最も多く、次いで「建設・工事業」の148件、「ホテル・旅館」の89件、「アパレル小売り」の76件と続く。

建設・工事業のコロナ倒産の大半を占めているのが、内装工事や電気工事を手掛ける中小・零細規模の建設会社だ。店舗や施設の定期的な新設・改修需要を見込める飲食店やホテル・旅館、アパレル小売りの業績不振に伴い、連動して経営が悪化している。


2021/05/28

ウッドショックの背景
コロナの影響で家に居る時間が長くなり、世界では建築需要がものすごく高まっています。
2021年4月、当社が把握している範囲ではありますが、杉や桧など国産建築用材の価格が2~3週間でおよそ2割も高騰しました。

【原因】
・新型コロナウイルスコロナによるテレワーク、潤沢な失業保険給付、株価バブル、記録的低金利による、アメリカ、中国での住宅建築ラッシュによる木材不足
・日本は品質基準などが厳しいのですが、アメリカはそこまで厳しくない
・新型コロナの影響による湾岸業務の停滞による、コンテナの争奪合戦による、コンテナ不足、運賃高騰
・衰退した日本の林業では、建築木材を賄うことができず、価格高騰の可能性

【結論】
・輸入木材の供給難で、家を建てられる件数が制限されるかも
・建築時期によっては、納期が延長・または未定となる可能性があるかも
・住宅の建築コストが上がるかも
・住宅建築木材が、輸入木材から国産木材に変わるかも


名古屋を中心とした愛知県内で住宅リフォーム・マンションリフォーム・アパートリフォーム・住まいメンテナンスするなら株式会社ケンライン

〒458-0041 愛知県名古屋市緑区鳴子町5丁目9-2