2022/07/29
夏季休業のご案内
誠に勝手ながら、2022年8月12日(金)~8月15日(月)までは夏季休業とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い致します。
メール・FAX等でいただきましたお問い合わせにつきましては、8月16日以降に順次対応させていただきますので、ご了承の程、お願いいたします。

2022/07/06
建設向け鋼材価格が急騰、原材料費高騰、ウクライナ侵攻追い打ち、工事延期の動きも
建設向けの鋼材価格が急騰している。鉄鉱石などの原材料価格が新型コロナウイルス禍の需給バランスの崩れなどで高止まりしていたところに、ロシアのウクライナ軍事侵攻による資源エネルギー価格上昇が追い打ちをかける中、鉄鋼各社は大幅な値上げを立て続けに打ち出さざるを得なくなっている。それでも収益確保は難しく、各社は引き続き追加の値上げを模索していく構えで、マンション価格やオフィスビルの建設コストへの影響が懸念される。ただ、建物の発注元企業や建設会社の間では工事を延期する動きも出始めており、どこまで値上げを浸透させられるかは不透明だ。


2022/06/02
G7気候・エネルギー・環境大臣会合/石炭火力の公的支援、22年内終了で合意
5月26、27日の2日間にわたってドイツ・ベルリンで開かれた先進7カ国(G7)気候・エネルギー・環境大臣会合で、参加国政府が二酸化炭素(CO2)排出削減対策を実施していない石炭火力発電所に対し、新規の公的支援を年末までに終了することで合意した。パリ協定(国際的枠組み)で定めた、世界の気温上昇を産業革命前から1・5度にとどめる努力目標の達成に向けて、G7が一致して取り組む意思も明確化した。
日本からは大岡敏孝環境副大臣、細田健一経済産業副大臣が出席した。議長国のドイツ主導で議論を深め、共同声明を採択した。
共同声明では排出削減対策を講じていない化石燃料部門に対する新規の公的投資を年内に止めることが、1・5度目標の達成に不可欠とされた。これに対し、関係閣僚が5月31日の閣議後会見で見解を述べた。萩生田経産相は「日本の主張が全面的に認められた。日本が考えるカーボンニュートラル(CN)のスケジュール通りの取り組みを進められる環境が整った」と歓迎。山口壯環境相は「大きな方向性について一致したということで、重く受け止めている。共同声明に基づき関係省庁と連携の下、内容をしっかり実行していく」と語った。

2022/04/12
ゴールデンウイーク休業のお知らせ
誠に勝手ながら、2022年5月1日(日)~5月5日(木)まではゴールデンウィーク休業とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い致します。
FAX・メールでいただきましたお問い合わせにつきましては、2022年5月6日以降に順次対応させていただきますので、ご了承の程、お願いいたします。

2022/03/22
創業10周年のご挨拶とお礼
株式会社ケンラインは、2022年3月22日をもちまして創業10周年を迎えることができました。この節目を迎えることができたのは、皆さまからの多大なるご支援の賜物であり、改めまして深く感謝と御礼申し上げます。
創業当初には東日本大震災などの大きな環境変化によりビジネスモデルも変化をせざるを得ない時期もございましたが、10年という節目に前だけ向いてひたすら前進してきた方向性に間違いなかったと安堵しております。
新型コロナウイルス感染症の拡大により社会はこれまでの常識が一変してしまいました。ピンチはチャンスととらえ、この変化に対して前向きに取り組んでいきたいと思います。
この創業10周年を機に、社員一同心を新たにしまして、さらなるサービスの向上を追求してまいります。
今後とも倍旧のご高配を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役
花井紀文
